余談ですが

退職金は何もしないと消えていく──60歳から「経済的自由」を手にする投資勉強法 (講談社+α新書)

この手の実用書(?)みたいなの（例えば、○○不動産の○○さんが書いたマンションを買うときのハウツーとか）が好きで、特に何か目的（マンション買うぞ！）とかがあったりするわけでもないのに読んだりします(^^;;)
この本は、資産運用には三つのステージがある。1.現役は働きながら運用する時代、2.退職から75歳くらいまでは使いながら運用する時代、3.75歳以降は使う時代。ということで、1と2の人は、ぜひ、弊社（著者はフェデリティのなかの人）にご相談を！というわけですが、若干ポジショントーク気味とはいえ、2は意外と盲点だったりするかもしれないので、こんな時期があることを認識して、明るい老後を過ごしましょう（笑）サブタイトルに勉強法と付てはいるものの、資産の運用法については全く書かれていないので、またしてもフェデリティに相談しなきゃ(^^;;)ですね。