科博に行ってきました

ダーウィン展」です。ビーグル号での5年間にわたる航海は、進化という仮説を検証するための旅であり、英国で一流の科学者として認知されるために必要な時間だったようです。航海中は3m×3.3mという狭い船室に3人で居住。アルマジロを焼いて食べたり(男3人で1頭は不足だったらしい)、レア(鳥)を食べてしまってから研究に必要な種だと気づいて骨をかき集めたりと、人間らしさも伝わってきます。種の分岐を示したツリーを記したノートの冒頭にあるI Thinkの文字。I Thinkの理論化・・・これですね。

上野で開催されていた「最後のマンガ展」。ファサードのプレゼンテーションが、かなりカッコイイです。