奄美 島ジュウリ 7/17

金作原から名瀬市内に戻ってホテルで、一人でも気がねせずに飲める店として紹介してもらった、島ジュウリの店「喜多八」へ。島ジュウリというのは、奄美の郷土料理のことで、シマヌリョーリが訛って島ジュウリとなったとのこと。(奄美パークのサイト)

食べたのは、蘇鉄の酢みそをかけた刺身。刺身と酢みその相性の好みは、タコ>白身の魚>赤身の魚の順かなぁ。赤身はやはり醤油が一番かと(笑)

奄美の正月料理、豚骨とツワブキの煮物(ウヮンフィヌィとツバシャの煮物)。塩漬けにした豚骨は、骨に近いほど塩っ辛い。

イカ墨汁と、卵をからませたおかかのおむすびを焼いたやつ。

デザートの(たぶん)すもも漬け。この汁を焼酎に入れて、さらに飲む。

喜多八はメニューがなく料理はお任せでアルコールも飲み放題。オリオン、れんと、里の曙と飲み進んで、翌日は若干の二日酔い(苦笑)